続く別居生活
今でも私は妻と子供とは別居生活を送っています。それは私の薬による非人間的行為によって妻にトラウマが残ってしまい、 一緒に過ごすことが困難になってしまったからです。
今では別居生活は1年以上になります。幼稚園などのイベントなどの際には会いに行ったりするのですが、それ以外はあまり連絡もとりません。
以前、息子の運動会があり、そのために望遠レンズをレンタルして家に行ったのですが、 前日の夜にインフルエンザにかかってしまい、ひきつけを起こして夜中に救急車で病院に行ったんです。 運動会当日も熱が下がらなかったため運動会は休みました。
私としてはすっかり行く準備を整えていたので、「見に行ってもいいか?」とメールを出したところ、 「来れば」という返事が来たので数ヶ月ぶりに妻と息子に会いに行きました。 息子は思ったよりも元気で食欲もあり一緒に昼寝などをして1日過ごしました。 息子は「お父さんのところに行きたい」などと言い出してしまい、「寂しい思いをさせてしまっているんだな」と迷惑をかけている自分を責めました。
息子を寝かし、終電ぎりぎりまで妻と話をしたことを覚えています。 私の病状、仕事の様子、パキシルのこと、などを2時間以上話をしました。 しかし、後でメールで聞きましたが、やはり私の姿を見ると薬による非人間的行為を思い出してしまう、と言われました。
これはもう私の力の及ぶ範囲を超えているので、主治医や産業医に相談しました。 産業医のところには何度か私と妻の2人で伺ったことがあるのですが、 産業医は「PTSDほどではないが軽いトラウマの疑いがある」と言われました。
もし、妻が「トラウマ」という状態を認識して病院に通う決意があるのなら、専門知識を持った医者を紹介することができる、 と言われ妻にも相談したのですが、結局その話は流れました。
そうこうしているうちに別居生活が1年以上にも及んでいるのです。
うつ病は私だけでなく私の家族をも悲しみや苦しみを与えるとてもつらい病気だな、と改めて痛感させられています。
離婚も決意しました。このまま妻に私の存在が大きくのしかかっているのであれば、それを取り除いてしまうのが一番の安全策なのではないかと思ったからです。
周囲の方々は反対しています。私が薬の影響で正常な判断ができない状態で、 そういう大きな決断はやめろ、と言うからです。それは私も知っています。 色んな本やホームページで見てますので。しかし妻と息子が2人っきりで、 私は実家にいるという不自然な生活スタイルを1年以上続けて、もうそろそろ限界かな、と思っているのです。
離婚したからといって別居が解除されるわけではありません。それは分かっています。 しかし妻から少しでも負担の元を取り除いてあげることが最善だと考えたのです。
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2010年11月15日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |



