ある本との出会い
仕事が少しずつ増えてきて、出張もするようになりました。山形県に出張する機会があったのですが、 東京駅の本屋でふと目に付いた本があったんです。タイトルは「うつな人ほど強くなれる」というものです。
これ、冷静に見ると「ホント?」と思える部分もあるのですが、うつ病になるような人は元々すごく繊細で慎重で仕事に妥協を許さないような人だ、と。 それらは会社にとってものすごく戦力になる力を秘めていると。
うつ病は心の地震のようなもの。うつ病と長く付き合ってれば「地震」が来ることは事前にキャッチできる。 その地震が予期できれば全く怖くは無い。
また頑張り屋さんもうつ病になりやすい、と書いてありました。 うつ病は心の弱い人がなるのではなくて心の地震を察知できなかったからかかってしまう。
と、ざっと内容を簡単に書きましたが、一言で言ってしまうと、 「うつ病の人には成功する条件がそろっている」だそうです。
この本、捉え方が難しいです。私は復職して会社に通っていて出張できるほどに復活したときに読んだので「なるほど」と思えましたが、 うつ病真っ最中の方が読んだら、きっと「そんなに考え方を変えられない」と思うことでしょう。
しかし元気を与えてくれる本ではあると思います。うつ病の方への啓蒙の本ですね。 うつ病の方(私も含めて)は、社会のクズという意識が強いですが、「社会のクズではなくてあなたこそ成功する」 と書かれているので多少モチベーションはあがるのではないでしょうか。
私も休職中に色んな本を読みました。毎晩のようにWEBでうつ病を調べ上げました。 そんな中で、出張に行くために新幹線の中で読む雑誌を買いに立ち寄った本屋で目に付いたこの本はけっこう衝撃的でした。
Amazonなどでもけっこう売れているようなので、気になった方は読んでみてはいかがでしょうか?
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2010年11月15日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |



