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うつ病を患ったITコンサルタントの闘病日記です。

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薬で切れて別居

パキシルの副作用で切れ始めてしまったのは、前回書かせていただいた通りです。色々とインターネットなどで調べました。病院の先生にも何度も聞きました。

パキシルという薬は、厚生労働省がきちんと認可している抗うつ剤であること、しかしそれには人によって相性があり、どうやら私には合っていなかったこと、パキシルを完全に飲まなくするにはある程度の時間が必要なこと、など。

転院したのが2008年の夏ごろ。切れ始めたのが2008年の11月ごろ。

この約数ヶ月間は気分の上下も激しいものでした。また気分が休職当時に戻ったような感じがしていました。私の中で、「転院は失敗だったのではないか」という思いすらしていました。

しかし、産業医の先生と新しい主治医は熱心に私にアドバイスをくれて、病気と立ち向かうよう指示をしてくれていました。以前の主治医にも何度も聞きました。「うつ病はいつ治るのか?」と。新しい主治医にももちろん聞きました。何しろ、その道のプロフェッショナルなんだから、それくらいの見積もりは出るだろうと詰め寄ったこともありました。しかしどちらの先生にも回答はいただけませんでした。うつ病はそれだけ難しい病気なのでしょう。

私の抗うつ財パキシル減量大作戦の成果があまり出ないうちに、妻から、「実家でゆっくりしてみたら」という提案がありました。私も、切れてしまったときの記憶が無いだけに、切れたその時に妻や息子に何をしでかすか分かりません。そういう危険性があったので、しばらく実家に帰ることにしました。

この実家への帰省が確か2008年の11月下旬だったと記憶しています。このときを最後に、私の元の家に帰ることはありませんでした。そのあたりはおいおいお話していきます。こうして妻と息子との別居生活が始まったんです。

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